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会社を立ち上げて良かったと思うこととワークライフバランスの関係

人生はもっと本能的に生きるべき。疑問に感じたことを納得いくまで追求していって疲れて飽きたら次のこと。そもそも疑問は尽きない。それなのにこの疑問への答えを知らないまましれっと生きていくことは本能的ではない。不自然。

会社を立ち上げて良かったと思うことは、この疑問にとことん向き合うことができるようになったこと。

今までは一切興味がなかったことにも興味をもって知識を深め取り組むことができるようになり、やりたいことだけに集中して生きていけるようになった。こんな感じで生きていると好き勝手ばっかりやっているので嫌われそうなもんやけど、案外最近はいままで付き合いのなかった自分よりも上のフェーズを生きている人から好意的に接してもらえるようになった。

欲求があるのなら一度欲求から最も遠いところに身を置くと実はそこに目的とするものがある、というのが宇宙の真理。

ウォンツのパラドックス。

この僕が感じている、会社を立ち上げて良かったことは、つまり自分だけが良かったと思える状態にあるのか?つまり自分だけの役得なのか?それとも誰もが享受できるものなのか?

そういう疑問も出た時はあったが、自分だけの役得であるという考えはすぐに間違っていることに気づいた。結局役得というものは過去の自分の「やってきた経験」から形成されていて、その役に応じた責任を負う代わりに得を得るというもの。そう考えると自分の生きてきた軌跡を逆算しても人に負けないくらいのリスクと苦痛を選択してきた。そして職域を拡大しようと常に積極的に興味のあるものに足を運び実践し続けた結果とそれに応じた責任が今ここにある。

この論理に気づいたのであれば役得を得たい人間が行うべき行動はこうだ。今の役割での職域を100%全うし、同じようにリスクと苦痛を選択しながら職域の拡大に努めること、ただそれだけ。ただこの論理が成立するにはもう1つの条件が必要になってくる。すでに役得を得ている立場の人間が素直に自分の職域を欲しいものに分け与えることである。

自分自身の経験を振り返ってみると自分でできることも多いし、すべてを自分でやっていた時期もあったけど、それは得の独り占めになってしまうと気づいた。人に任せることで職域拡大の機会を授けて新しい役得を獲得できるような仕組みになるよう意識しなければこれは成立しない。

自分自身が納得できる人生を送るためには、何をどう形作っていくかを自分自身でリスクをテイクして決めなければいけない。成し遂げたいことがあるのであれば、現在の職域を全うした上でどうやってさらなる職域を拡大していくかを考える。シンプルな答え。

こんな生きかたをしているので僕はワークライフバランスもへったくれもない人間である。家族にはまだまだ迷惑ばかりかけているが、1つ自分なりにワークライフバランスについての考え方を持っているので自分はそれを貫こうと意識している。要は家族というグループからも好意的に見てもらうためには、常に精神的な意識が必要になってくる。それはワークとライフのバランスは振り子の関係でできているという意識だ。

ワークが楽しいから家族を忘れ、家族が楽しいからワークを忘れる。あちらを立てればこちらが立たず。こちらを立てればあちらが立たず。両者が本質的に相容れるのは経済的時間的空間的束縛から解放されワークをする必要がなくなり、自らワークを放棄した後でなければ不可能だ。ライフはやめることはできないのでワークという選択をしている限り、いま無理やり相容れようとそんな低レベルな交わりを繰り返しても欲求だけが強くなりさらに状態は悪化する。

このことを振り子で表現するのならば、振り子を中間で静止させようとする状態だ。中間が最もバランスがいいのかというと、バカヤロー。人間は生きているのだからどちらかに揺れ動くのは必然である。よく見れば小さく動いている。この揺れの幅がいまの自分のパフォーマンスだ。中間で静止させようと思えば思うほどそんなことに終始している時間が最もパフォーマンスが悪く本末転倒な小さな生き方になる。それが両者が低レベルな状態で相容れようとしている状態だ。

どうすればいいかは明確。ある時はワークに振り切り、ある時はライフに振り切る。それをフルスロットル全開で高速で振り子運動をしていれば結果的に真ん中を通る回数が多くなり、最もパフォーマンスが高くバランスがとれた生きかたになる。つまりワークの方向に全力を出し切っているなと思った時には、すぐにライフの方に目を向けてそっちに向かって走らなければいけない。逆もまた然り。

だから僕はこの考えを実践しようと休みがある時にはすぐに家族を外に連れ出そうとしているのだが、しょっちゅう外にでるのがしんどいと愚痴をいわれる始末。次は家族の趣味趣向についても考えていかなければいけない。

会社を立ち上げて良かったと思うこと。

疑問にとことん向き合うことができるようになったこと。そして自分の中での最大の疑問は何かというと「自分」という存在について。「自分」とは何なのかを本能的行動から追っていくと「自分」の楽しみ方がいろいろわかってきた。それからその楽しみ方を抽象化して一般化することで、世界のバランスのとりかたを一変させることができる思想が出来上がり、イノベーションにつながることもわかった。ワークもライフも100%だから楽しいのが人生だ。

エキサイティングに生きよう。

ネーティネーティ、NO DISGUST, NO LIFE

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この記事を書いた人
福本 真士
福本 真士

代表取締役社長/CEO

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