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HOME > BLOG > 海外にいって「新しい働き方」について気づくことがあったのでここに書き殴っておく

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新しい働き方は普段いる場所を離れた時に見えてくる

久々にタイに行ってきました。目的は自分たちが最もエネルギーが高くなる起業の原点にメンバー全員で触れるため。

2007年。

タイの離島で、PC1台で場所にとらわれない仕事を実現している欧州人に憧れ、その仕組みを自分たちで開発しようと帰国後すぐに営業をやめ開発に臨むも、無知故の停滞感に挫折しまずは最小の一歩を踏み出すためプログラマーに転職。2年後ITで起業し、当初の構想とは少し違うものの場所にとらわれない仕事作りを実現した。

しかし今回の旅で新たな気づきを得ることになる。仕事はどこでもできる代わりに境界線も終わりもない無制限の仕事に追われる羽目に。決して仕事が嫌いなわけではない。自分の場合、仕事は制限があればあるほどクリエイティビティが上がる。無制限に溢れでる仕事はエネルギーの垂れ流しも甚だしい。
 
ギュッとしてポン
 
これが仕事の理想。ギュッとする間は誰とも話したくない。ギュッとする時間が終わったあとに、メンバーに自分のナレッジにアクセスしてもらい、全員を媒介することで新たな価値をポンすることが真理。この重要なプロセスは「やらなければいけない仕事」では決して生まれない。自分でよし考えようと覚悟を決めることでしか得られない価値だ。

つまり「MUST TO DO」ではなく「DECIDE TO DO」の仕事をする。

でなければ本来の価値を生み出す仕事はできないんじゃないか。両者の違いは受動的か能動的かということにあり、現在の受動的な仕事を能動的な仕事に変換するためには、受動的な仕事をオートマチックにクリアしていくための新たな仕掛けが必要になる。

この仕掛けを考える時間は「DECIDE TO DO」である。

どれだけ「MUST TO DO」な仕事に追われていても、裏を返せばすぐそこに「DECIDE TO DO」な仕事は存在する。常に後者に変換するためのアタマを持たなければ、本来的な場所にとらわれない仕事作りは成立しないことが今回の旅でわかった。

さらに最重要課題はナレッジの切り離しの問題になる。

ナレッジは「場」に根付くものであり人間に紐付いているものではない。ナレッジは人間の脳に経験として蓄積はされているがそれを発揮できるのはあくまで媒介となるナレッジの集積地があってこそのもの。先に書いたギュッとしてできあがったナレッジにみんなにアクセスしてもらうプロセスがそれ。

イメージは場がPCなら人間はUSBメモリ。

人間は自分からナレッジにアクセスしているPCのつもりでいるが、そこに存在しているナレッジの集積地である「場」に自分のナレッジにアクセスされて、新しいナレッジが生まれているUSBメモリと考える方が正しい。このことは別に自分がそう思っているだけなので根拠はないが、自分一人でも客観的に自己のナレッジにアクセスさせるテディベア効果はそれに近い成果を期待できるのであながち間違ってはいないだろう。

つまり場所にとらわれない仕事をする上での成功要因は、母艦となる人間の集まりで生まれる「場」を普段から切り離せるように日々訓練することが必要で、それが物理的な場となっている間はいつまで経っても、場所にとらわれないハイクオリティな仕事を実現することはできない。

そして仕事は常に「DECIDE TO DO」で実行する。さぁやるぞと覚悟を決めたら地球上の無数に存在している自分が必要と感じるナレッジとリンクし、そこでしか生み出せないナレッジの掛けあわせでポンし続けることがこれからの新しい働き方になるのかなと思った。

また行きたいなぁ。

ネーティネーティ、NO DISGUST, NO LIFE

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この記事を書いた人
福本 真士
福本 真士

代表取締役社長/CEO

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