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HOME > BLOG > キルケゴールの言葉「絶望」と「leap of faith」から学ぶマネジメントの本質

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管理者がもっとも理解すべきなのは絶望の概念

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いきすぎた管理とマネジメントがチームとプロジェクトを破壊する
 
 
会社なんて人間の集まりなんだから問題が起こるのは当たり前、ネガティブにもなるし、そこに対して管理職が一喜一憂していてもなんの成果も生まないですよ。
 
 
結論的にはすべての問題を自己解決してもらうしかないんです。
 
 
そこに関わりすぎたら絶対ダメ。関わらなかったら自分で考えるしかなくなるでしょ。そしたら部分最適化が加速して強いボトムアップ組織になる
 
 
でもこんなことをいったら、
 
 
そんなの理想だよ!
 
 
って言われそうですね。
 
 
でもそう思ったあなたはまず自分がしょぼいということを認識しよう。
 
 
何がしょぼいのかっていうと、
 
 

leap of faith

 
 
な文化が根付いている環境を作れていないのがしょぼいってこと!
 
 

自己を知り絶望を知り、前に進む

人間は弱いですから、関わらなかったら関わらなかったでそれをいいことに、何も考えずに問題をほったらかして余計に事が悪化するのが当たり前になる。

または、ネガティブになるほど考えて仕事にまで影響を与える。

これらの原因は、生きながらに死んでいる絶望状態な人が多いということです。もう病気です。死に至る病です。
 
 
自分を見失ってるんですよね
 
 
デンマークの哲学者キルケゴールはこの絶望を3つに定義しました。
 
 

1.自己が絶望していることに気づいていないという絶望
2.自己自身であろうとしない絶望
3.自己自身であろうとする絶望

 
 

1.自己が絶望していることに気づいていないという絶望(非本来的な絶望)

これはもう単なるバカですね。考えない人。心地の良いバイアスのかかった世界で、見栄とか名誉やお金だけを求めて気持よく生きているんでしょうね。どんどんレベルが低くなるだけだから、あまり関わりたくない人種です。
 
 

2.自己自身であろうとしない絶望(逃避の絶望)

自己の本質を知っていてなりたい自分もあるけど、一歩を踏み出さない絶望状態です。こういう人はすぐに他人と比べて自分を卑下し、そっちがいいなぁって思ってるけど何も行動しない人。下手したらほんまに死ぬやつ
 
 

3.自己自身であろうとする絶望(反抗の絶望)

これは被害妄想野郎ですね。自己の本質を知っていていま自分がそうじゃないのは全部人のせいにするやつです。自分が他人に傷つけられたら自分も同じことを人にしてもいいとか思ってます。いまそういう奴多くないですか?
 
 

どうやって絶望から抜け出せばいいのか?

キルケゴールは慎ましく生きて、神への信仰を忘れるなっていってますが、そんなことを日本人である自分に言われてもしっくりこないですよね。
 
上記の絶望から解放されるためには、自分自身と自分の置かれた環境を受け入れて自分らしい新しい一歩を踏み出し続けるしかありません。
 
 
そしてそこで重要なのが、
 
 

leap of faith

 
 
であると僕は実感しています。
 
 

leap of faith
やみくも的な信仰、盲信、信頼に基づく賭け◆blind faithは無批判に信じること。「愚行」というニュアンスを持つ。leap of faithは証明できない事柄について、信じることを選択すること。「非論理的」などの否定的ニュアンスを持つ場合と、「信頼・信仰・思い切り」などの肯定的ニュアンスを持つ場合がある。
http://eow.alc.co.jp/search?q=leap+of+faith

 
 
これもキルケゴールの言葉といわれています。

leap of faith」って愚かな行為というニュアンスもありますが、肯定的には思い切りなんて意味もあります。僕からしたらこの言葉にネガもポジもありません。
 
 

要は、疑わずにとにかくやれってことですよ。

 
 
無駄なプライドとかどうでもいいからそんなものは全部捨ててビビルのもなし!こっちは経験でわかってるから信じてやれよって話です。

どんな一歩を踏み出せば正解かなんて踏み出すまでわかんないのに、グチグチ考えてても全くもって無意味。

それなら自分自身と自分の置かれた環境をすべて受け入れた上で、ポジティブにジャンプする方が気持ちいい
 
 

痛みは伴うけどそれしか人間を成長させる方法はないからね。

 
 
クソみたいな絶望状態なくせして、いっちょまえに御託だけは並べて行動しないウジウジしてるやつらをみてたらほんまに虫酸が走る。
 

管理者としてできることはすごくシンプル

ようやく冒頭に戻るけど管理しすぎるのはよくないし、管理者としてできることは自力で絶望から脱出してくるのを待つだけ
 
もし何かできるとしたら「おまえって絶望状態だよな」ってことを教えて、「leap of faith」しろってことを口酸っぱく言い続けるしかないよね。

そんなことを繰り返していくうちにそれぞれにメンバーが責任感と当事者意識を持つようになって、会社の中での自分のポジションを明確にしていくようになる。もうそれしかない。
 
 

そもそも細かくルールを作らないとできないような奴らに、その細かいルールを守れるとは到底思わないんだよ。

 
 
絶望状態になる人間は自己評価が高すぎなんだから、管理者としてはそれを超えすべての物事をフラットに見る力を養わないとね

だらだら書いてきたけど何が言いたいかというと、
 
 

人生は黙って攻める

 
 
という選択しかないってことかな。
 
 
ネーティネーティ、NO DISGUST, NO LIFE

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この記事を書いた人
福本 真士
福本 真士

代表取締役社長/CEO

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