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「爆速成長人材」は成長乞食の中に潜んでる!

前回の僕のエントリー「ド素人上等ブートキャンプ!1ヶ月でプログラミング経験を身に付けたい学生集まれ」ってやつ覚えてますか?

ノリでやってみた割にはそこそこちゃんと人が集まって、総勢10名から始めることになりそうです。ソーシャルメディアってすごいですね。

とそれはさておきですが、今日は前回のエントリーの中にも書いていた「爆速成長の仕組み」についてもう少し掘り下げたいなと思ってます。

というのも最近は面接をする機会が増えて、応募者から聞かされる既成品の自己PRがもうまどろっこしくてまどろっこしくて、どうしたもんかと頭を悩ませていました。
 
 
そんな悩みから解放される方法はないかといろいろ考えた結果、効率よく爆速成長人材をピックアップする方法がわかったので共有します。
 
 
「爆速成長の仕組み」から人を見極めるポイントです。今後の人事における採用の効率化実現に向けて活用して下さい。
 
 

「爆速成長の仕組み」のおさらい

先に言っておくと、
 
 
僕は、成長乞食です。
 
 

せいちょう-こじき【成長乞食】

成長乞食とは、成長における「量」と「質」と「領域」を最大化するために、ミッションを達成する過程で24時間365日思考を続けた結果、そこで発生した自分に起こった出来事を分析し、自己との対話を繰り返す中で新しい発見を体験する人のこと。

上級者になると明晰夢を見るようになり、その中でさらに思考を深められるようになる。

 
 
勝手にいま考えた言葉ですが、わりとしっくりきています。

成長乞食である僕が現段階で最も効率のよい成長法としてまとめたのが「爆速成長の仕組み」です。
 
 
そして、「成長乞食」が「爆速成長の仕組み」に乗ると「爆速成長人材」に進化します。
 
 
まずは仕組みのおさらいを簡単に。
 
 

  • 1.社内の中で誰もやったことのない課題をミッションとして与える
  • 2.誰に聞いても答えがないので学んでいる暇もなく考え続けるしかなくなる
  • 3.その都度ぶち当たった壁を失敗として共有する
  • 4.達成できた時に一連のシナリオをまとめて共有する
  • 5.共有された情報は知識として知っても意味がないので体験させる

 
 
要は誰もやったことのないことを誰かに答えを聞くのではなくて、必要に応じて学習しながら自己解決するというもの。さらに都度ぶち当たった壁を記録することで後進の成長までをも爆速で加速させる技です。
 
 
遅延評価勉強法(プログラマー勉強法)
 
 
と仕組みはほぼ同じですが、後進の成長を自分の失敗を使って加速させるポイントはちょっと違いますね。
 
 
この仕組みの中で仕事をしていると新しいことがどんどんできるようになっていきます。そんな勝手に爆速で成長していく経験をしている人材なら喉から手が出るほど欲しいですよね。
 
 
見極め方はシンプル。
 
 
成長乞食であるかをしっかり見極めて採用すれば未来の爆速成長人材の獲得につながるので、成長乞食をすくい上げるための最も適した面接プロセスを作り上げるのが今回の目的になりますね。
 
 

可視化された実績があるかどうかで質問内容は変えるべき

いわゆる中途採用なんかではよく過去の実績とか年収が重視されますよね。つまり可視化できる実績です。

ここでいう可視化された実績というのは、ヘッドハンティング時のリファレンスになるような項目がそれに当たります。

例えば、現在進行形で使われている有名なサービスを作った経験があって、それを作る時に犯した失敗経験から今後のリスク想定と対策を語ってもらうとか。そこまで明確になっていれば見極めるのは簡単ですよね。

ちなみに数カ月前にリアルな実務経験の見極め方としてそこんとこを書いていまして、まさに可視化された実績について真偽を見極める方法が載せています。
 
 
しかし、現在の未来電子にはどちらかと言えば可視化された実績がない人が多く集まってくるので実績評価で採用するのは適切なのかという疑問が残ります。
 
 
そうしてしまうと、今現在はまだまだ未熟だけど将来価値は高いよなって人材まで完全に掬いきれない欠点があるのです。

例えば大学生はほとんどがそうですよね。人をたくさん集めたとかサークル立ち上げたとかTOEIC高得点もってますとか、そんなもの全部、
 
 
知らんがな
 
 
で終わってしまう内容ばかりです。

そんなカテゴリーに分類される可視化された実績ってまず仕事で使えることはありません。あまり大学生接触頻度の少ない中小企業なら騙せるかもしれませんが、ちょっと学生に人気の企業になると数をこなしているのですぐにバレるでしょう。

もし学生が何をやってきたのかという回答から評価するポイントがあるとすれば、過去の経験を活かして未来の新しい課題にチャレンジする時にどれくらい役立てられる可能性があるかどうかというポイントですね。

つまり、直接的な過去の実績を聞くよりは、そこで得た経験はどれくらい今後活かせる経験なのかを自分の頭で考えて答えてもらう方が合理的です。
 
 
考える力を問うこと
 
 
それは未来について考えさせることでもあり、未来の思考実験をしてもらうことですね。
 
 
概して、成長乞食は思考実験が大好きなのです。
 
 

思考実験から見える対象の将来価値

最近は社内でもQrationを使ってよく未来電子メンバーに思考実験をしてもらっています。

例えばLINEのCEOになったとして次の戦略を語ってもらったり、近所の人気カフェ店のCEOとして未来を語ってもらったり様々です。現在、一撃で素養を見極められるような最強の思考実験を考えているところです。
 
 
それはさておき、何が原因となって人材の将来価値が上がるのか?
 
 
その原因を探るために思考実験で「できていない人」の特徴から考えてみましょう。まとめると4つです。

  • 1.過去の実績をフレームワークに当てはめて過去分析をすることに大半を割いている
  • 2.ネットなどで調べてきた話ばかり書き綴っている
  • 3.立てた仮説に対して一度もクリティカルシンキングができていない
  • 4.視点が1つしかなくて説得力にかける

 
 
などですね。1つずつ説明します。
 
 

1.過去の実績をフレームワークに当てはめて過去分析をすることに大半を割いている

 
これはちょっと知識をつけた人が陥りやすい罠です。

このタイプの回答って全然おもしろくないんですよ。今まではこうだったからという分析に大半を割いて説明し、だからこうなるんじゃねって未来を申し訳程度にしか書いていない。
 
 
そんなこと知っとるわ!
 
 
としか思わないですよ。過去のことは僕も見てきているのですから。

そんな過去分析は聞かれたときに参考資料で出せばいいから、何よりもまず未来の話をすべきだろうと。これからどんな体験をできるんだってことを伝えないと

それでも書きたいなら冒頭にちょっとだけにしておけと。そっちがメインであってそれ以外は何ものでもない。現実歪曲空間に味あわせてくれってことを全力で伝えたい。
 
 

2.ネットなどで調べてきた話ばかり載っている

これも多いですね。さらに自分の考えたことではないのでコモディティ化していておもしろくない。さらにちょっと詰めてみると論理がはちゃめちゃになってくる。
 
 
自分の頭で考える
 
 
これに尽きます。難しいのはわかりますが、だから聞いてんだろってことを理解して欲しい。

3.立てた仮説に対して一度も批判的視点からチェックしていない

これは惜しいですよね。せっかく良いこと言ってんのに、一度立てた仮説が完璧だと思い込んでいて、クリティカル・シンキングが一切出来ていないという場合です。

批判的に見たらホコリは山盛り出てきますよ。でも先に自分でホコリをどれだけ出しておいたかが重要なんですよね。自分のアイデアが可愛いくなりすぎていて、傷つけるのが嫌で批判的に見れないんですよ。

それも含めてアウフヘーベンでしょう。止揚させないと。
 
 

4.視点が1つしかなくて説得力にかける

これも上記に通じるものがありますが、ポジショントークに説得力を持たせるためには複数視点が必要です。

色んな角度からの話をされると多面的な考えができる人だなと思わせられます。その中の一つの視点に第三者の影響力を利用した視点も紛れ込ませておかれるやられちゃいますよね。

未来思考のほとんどがポジショントークであると考えると、いかに説得力をもたせるかについて徹底的に考えるべきなのです。

だからこそ本質に主軸を置いてそう。そして、批判的な視点も含めた様々な視点で語った最後に本質に戻ることを忘れずに。
 
 
できない人はこんな落とし穴にはまっています。どのように未来について考えさせるか。次のパラグラフにまとめますね。

成長乞食の見極め方

可視化された実績がない人が面接にきたら・・・
 
 

  • 1.業界や競合についての未来の思考実験をしてもらう
  • 2.過去の分析も程々に多角的視点での未来を体験させてくれるかどうか
  • 3.攻撃的な質疑応答を上手く乗り切るかどうか

 
 
このチェックポイントを見極めたら優秀な人材を獲得できる!ここを押さえてたら成長乞食です。
 
 
そして成長乞食を爆速成長の仕組みに乗せたら爆速成長人材の出来上がり!
 
 
といってもここまでデキる人はなかなかいませんので、しっかりとしたフィルターをもった上で大量に面接を行うことが爆速成長人材を獲得するための最短ルートですかね。
 
 
最後に余談ですが、面接にはいわゆるコミュニケーションが苦手な人もたくさん来られます。自分の言いたいことを言えずに終わる人たくさんいます。

安心して欲しいのが、コミュ障は治るということ。

実は僕もよく嫁さんからド人見知りでコミュ障なんて言われています。全然人の話を聞かないし(らしい)、嫁さんの知人とかと会っても全然話さない。何を話したらいいかわからないんですよ。

話しかけたらあんなことこんなこと思われるんじゃないかと、色々考え過ぎて何も話せない。

でも仕事をする上でそれではダメなので、何を話したらいいのかが明確な時にはできないことを自認した上でちゃんと話せるように訓練しました。
 
 

  • 1.話す前に考えすぎない!
  • 2.相手の反応を必要以上に気にしすぎない!
  • 3.完璧な答えじゃないといけないと思わない!
  • 4.辛いけど相手の目を見て話す!

 
 
考えろって言ったり考えるなって言ったり矛盾するようだけど、そこは勝手に良いことだけ止揚してください

経験上この部分さえクリアすれば、話せるようになったコミュ障の人って本当仕事ができるようになるんですよ。

爆速成長人材はコミュ障にあり!

あなたの清きコメントもお待ちしております!

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この記事を書いた人
福本 真士
福本 真士

代表取締役社長/CEO

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