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こんにちは。
メディアチームインターンのカヤです。
今回は本屋で衝動買いした村上春樹先生の本の一説から始まりです!

職業としての小説家

村上春樹さんの本の一説でこんな事が書いてありました。

これはあくまで僕の個人的な意見ですが、もしあなたが何かを自由に表現したいと望んでいるのなら、「自分が何を求めているか?」というよりかはむしろ「何かを求めていない自分とはそもそもどんなものか?」ということを、そのような姿を、頭の中でヴィジュアライズしてみるといいかもしれません。  職業としての小説家より。

 

自由に表現したければ「自分が何を求めているか?」

ではなく、

「何かを求めていない自分とはそもそもどんなものか?」を探ってみる。

 

うーん。

 

「自分が何を求めているか?」

は良く自分も考えたりするけど、

 

「何かを求めていない自分とはそもそもどんなものか?」

は考えた事無かった。

 

というわけで、考えてみました。

 

「何かを求めていない自分とはそもそもどんなものか?」

何も求めない自分と言われて思いつく自分をはこんな感じでした。

• 無。

逆に自分が求めているものもついでで。

• 富、名声。

• 贅沢な暮らし。

• 可愛い奥さん。

• 何かで一発当てて大儲け。

• 食に困らない生活。

• etc、、、

圧倒的に求めている部分の方が多かったです。

まぁ、でもこれは冷静に考えればそうなるやろなとは思います。

人間ですから日々こういった余計な意識とともに生きている。

何も求めない自分について僕は先ほど無と答えましたが、

決してこれは思考停止状態のことを言っているのではないです。

ここで言う無とは余計な意識が全くない状況。

つまり、集中している時。

スポーツの世界で言うとゾーンに入るとかそんな感じのニュアンスです。

好きな事に没頭していて無我夢中に作業に取り組んでいる時とか同様の現象が起きてると思います。

村上先生曰く、

小説を書くにあたって自由な表現を妨げているのは自分自身に矢を向け過ぎた余計な意識らしいです。

「自分が何を求めているか?」を正面から追求すればする程、

話し自体が重くなり、文章の自由度がどんどん落ちてくる。

自由度の落ちた文章はフットワークが重くなり勢いを失ってしまう。

勢いの無い文章は自分自身を含め人を惹き付けることはできないそうです。

逆に「何かを求めていない自分とはそもそもどんなものか?」を追求すればする程、

文章の自由度は高まり、

話し自体も非常に軽やかでフットワークが軽くなる。

余計な回り道をする事無く、

自分の表現に集中することができる。

余計な意識を削ぎ落としていった中で、

最終的に残ったものこそが実は自分の本質であったりする。

小説の世界でも削ぎ落としは存在しているということですね!

営業に置き換えてもう一度。

さっきの話しを踏まえて、

営業に置き換えてみると結構おもしろかったりします。

例えば、僕の営業の経験から言うと

成績が伸びない時、

調子が悪い時は必ずと言っていい程余計な事考えてます。笑

「あいつにだけは負けたくない。」

「また、あいつアポ取りよったで。あーあ。」

「あ、たぶんこれアポなりそうやな〜ラッキー〜」

余計な意識が凄いですよね。笑

逆に取れる時で言うと夏休みの話しになりますが、

僕は朝6時起床の8時電話営業開始の生活を一ヶ月ロボットのように過ごしていました。

その時の心境は本当に無。笑

お金も無かったので遊びに行く事も選択しに無く、

電話営業という選択肢しか無かった僕はロボットのように働き続けました。

結果、成績は良かったのです。

あの時を思い出すと本当に余計な事一切考えてなかったなとつくづく思います。

成果を残すって面で無我の境地は必要なことです。

この心理状態に入るには余計な意識の削ぎ落としが必要不可欠なので、

「何かを求めていない自分とはそもそもどんなものか?」を探ってみる。

という行為はどの分野でもやっておいて損は無かったです!

最後に

未来電子内でも良く余計なものはどんどん削ぎ落としていくべきだという話しを耳にします。

とは言っても、なかなか無我の境地に入るのって難しいとは思います。

こちらの記事にもありましたが、

自分にとっての単純作業は時間を費やすのも無駄と初めは思うかもしれません。

が、しかし実は逆で単純作業の繰り返しの中にこそ無我の境地の入り口であり、

また何も求めていない自分への入り口でもあります。

その単純作業の繰り返しの中で自分で楽しさを見いだせればもうこっちのものです。

本中で村上先生がおっしゃってた「何かを求めていない自分とはそもそもどんなものか?」

を探ることは自分の中の根本的な意識とゾーンに入るきっかけを与えてくれた素晴らしい言葉だと思います。

興味がある方は本と一緒に自分が求めないものについても考えてみてはいかがでしょうか?

お疲れさまです!

あなたの清きコメントもお待ちしております!

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この記事を書いた人
加屋 陽士
加屋 陽士

メディアチームインターン

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