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HOME > BLOG > 【未来を思考する】若者がどのように老人と向き合うべきか

枠を超えろ

日本の最大の問題は何か。
それは「少子高齢化」
僕はこの問題解決に貢献したいといつも考えている。

問題なのは「若者」と「老人」の立ち位置だ。
そりゃSEALDsが暴れるのも分かる。
今の日本では「若者」と「老人」関係は圧倒的に「若者」に分が悪い。

 

日本おける資産のほとんどを占める老人

日本は豊かだというが、
それは老人が豊かなのであって、
決して若者は豊かではない。

▼年代別資産

世代別資産

20代、30代がカネがないのも頷ける。
結婚できない、子供を作れない最大の原因はカネなのだ。

老人は年金が少ないやらなんやら言っているが、
今の老人たちは受け取れるだけマシなのだ。
当然若者は受け取れない可能性がかなり高い。

そもそもカネがある老人に年金を渡す必要があるのかすら疑問だ。
老人を優遇する「シルバーパス」なんてものは論外だ。
そんなものを作る予算があったら20代、30代が対象の「わかばパス」を作って欲しい。

しかし、そんなものは当然できない。

上記データをみても若者に税を還元すべきなのは明らかなのだが、
そうならない仕組みになってしまっている。

 

選挙では解決できない

大阪都構想の住民投票でも話題になったシルバーデモクラシー 。
橋下市長が既得権益との戦いに挑んだが、
70歳以上の老人の反対のみで否決となってしまった。

▼大阪都構想年代別投票結果

都構想年代別

この現象をシルバーデモクラシーといわれ、
老人の、老人による、老人のための政治であると話題になった。
一方で、「投票に行かない若者が悪い」という批判もあった。
確かにその要素もあるかもしれない。
だが、よく考えてみてほしい。
老人と若者では可処分時間が違うのだ。

老人は家事をして、テレビをみて過ごす日々。
対して、若者は忙しい。
勉強、恋愛、仕事、子育て。やることが山積みだ。
投票なんてものはプライオリティの最下層だ。

じゃあ、若者でもいける投票の仕組みにしたらいいんじゃないの?と思うかもしれない。
ネット選挙の導入などはかなりいいアイデアだと思う。
しかし、その実現もかなり難しい。

なぜなら、今の仕組みの中でルールを変更しないといけないからだ。
今の仕組みで選挙に受かろうと思えば、老人に好評を得る政策を出さざるを得ない。
老人しか投票にいけないからだ。
老人に不評な政策(大阪都構想)なんかやってしまうと上記データのような結果になってしまう。
かなり健闘したほうだが。

 
選挙変えることができないのであれば、会社の環境では変えることができるのか?

 

非効率な手法がのこる仕事現場

古い習慣の押し付け。
それらは得てして非効率だ。

寿司職人なんかも最たる例だ。
正直、寿司を握るということだけに何年下積みをしないといけないのか。
単純作業を教えるのが下手すぎるだろう。

しかし、それらを効率化しようと
ITや最新技術なんかを導入しようとすると反発が必至だ。

僕も実際に地方の病院にITを導入しようとしたが、
院内の古株からの猛烈な反発に遭った。

なぜなら老人からしてみたら、
新しいこと(ITや最新技術)を覚えるコストがかかるからだ。
小さな頃から慣れ親しんだ若者とは違い、
老人が新しいこと(ITや最新技術)を覚えようとするのは
若者が地域に根づく古い習慣を覚えるほどに大変で、
興味もないし関わりたくもないのだ。

自分たちの都合で効率化を妨げる老人は
ハッキリ言って横暴だし、老害と言っていいだろう。

しかし、そうなってしまうものなのだ。

 

若者よりひどい老人のマナー違反

「最近の若者は◯◯だ」という老人による若者批判はよく聞く。
しかし、実際はどうだろうか?
面白いデータとして年代別検挙率がある。

▼年代別検挙率

年代別検挙率

最近は若者は躾や教育がなってないから犯罪ばかり犯すんだ。
というようなご意見は誤りであることが分かる。
よく考えてみたらそれもそのはずだ。
教育レベルなんて50年前と比べて大幅に向上しているし、
その上、年功序列社会である日本で年齢だけを重ねた無能な老人であっても
肩書をもってしまったり、老人というだけで無条件に敬われる対象となるので、
そんな扱いをされ続けると人間は横暴になってしまうのも仕方のないことだ。

 

正面から老人と戦ってはいけない

元Google日本法人社長の村上さんがかなりいいことを仰っていた。

いちばんいいのは、ITがわからない50歳以上のおじさんたちに会社を辞めてもらうこと–村上憲郎・グーグル日本法人元社長/前名誉会長
http://toyokeizai.net/articles/-/5975

SEALDsの皆さんには「正面から戦うな」と伝えたい。
老人は資産、権力、仕組みを持っている。
かなりの強敵だ。
そんな相手に正面から戦って勝てるわけがない。
あと、やり方が非民主的なところもよくない。

 

若者の強みを活かそう

若者の強みは何なのか。
それを考えて活かすべきだ。
それは「ITリテラシー」と「生産性」

「ITリテラシー」とは例えばこのブログ。
ハッキリ言ってしまえば老人批判だが、
老人たちの目に留まることはない。
なぜなら彼らはネットなんかやってないからだ。
テレビや新聞などのオールドメディアを見ている。
若者はITを駆使して情報を共有し、効率的に活動していこう。

そして「生産性」
老人はカネや権力は持っているが生産することができない。
若者が生産しているのだ。

であるなら、移動してしまえばいい。
田舎はまさにそういった現象(過疎)が起きているが、
今後もドンドンそうしていくべきだ。
大阪でも次の選挙で維新が負けるようなことになれば、
京都や神戸、東京に引っ越したらいい。
東京でも不満なら海外に行けばいい。
生産ができなくなった地域は大変なことになる。
それは日本の過疎地域をみれば明らかだろう。
そうしていけば日本にいる老人達もいつかは気づく。
「自分たちのことばかり考えていて大変なことになる」と。

 

老人の作り上げた枠から飛び出よう

僕たちは良い時代、良い国に生まれた。
どこに行くのも自由だ。ネットも自由。
いきなり社会を変えることはできないが、
自分の考え方は変えることができる。

老人を批判するのではなく、 老人と争うわけでもない。
ただ、移動する。 自分たちの良いと思うところに。

 

 

固定概念に縛られていないか?

移動することができないと思っていないか?
今の時代はなんでもできる。

仕事?辞めたらいいよ。新しいの探そう。
友達?SNSあるよ。コミュニティが可視化されてるから自分の趣味にあるコミュニティいくらでも見つけることができるよ。
お金?シェアリングエコノミー使おう。安上がりだよ。

固定概念に縛られていないか?

枠を超えろ2

この図はこのブログの一番最初に表示されている図だ。
枠ってのは円の外に出ろってことじゃない。
横棒の外。
画像よく見たらわかるとおもうが、少し右側にスペース開けてる。
横棒が地面で下には行けないと思ったかもしれないが、
それ地面じゃない。
そこから出れるかもしれない。

いま地面だと思っているものあるんじゃないか?
それ地面じゃないかもよ?

この横棒の外に出よう。

 

フラットな考え方に染まりたかったら

そんなときは未来電子へどうぞ。
若者が牽引する日本社会に変えます。

そう、未来電子ならね。

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僕たち若者は何者にも縛られない。
自由にフラットに生きよう。
だって人間だもの。

よしを。

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この記事を書いた人
芹生 義雄
芹生 義雄

常務取締役/CGM

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