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HOME > BLOG > 「なぜ人と組織は変われないのか」を読んだ感想

なかなか面白いですよ、こちらの本。

なぜ
なぜ人と組織は変われないのか

なぜ人や組織は簡単に変わることができないのか?

その理由がここでは書かれており、アプローチの仕方が結構面白いなぁと読んでいて思いました。

本のタイトルは全然違えど、これってEQの分野と非常に絡み合ってるんですよね、実は。

「自己認識」だったり、「自分の裏の欲求の把握だったり」、要は自分のことをもっとよく知りましょうってことなんです。

僕はそう認識しています。

本日はこの本の中で書かれている自己変革を起こすまでのステップを抜粋し、紹介してみようと思います。

1.改善目標を立てる

当然のことながら自分はどのような改善をしたいと思っているのかをまず明確にする必要があります。

人それぞれ改善目標はあると思いますが、ここでは以下のような改善目標を立ててみましょう。

もっと人の話を聞けるようになりたい、自分のことばかり話してしまう癖をやめ、相手に意識を集中させられるようになりたい。

大事ですよね、相手の話に耳を傾けることは。

口はひとつ、耳はふたつとはよく言ったものです。

特に営業マンで自分のことばかり話す人は終わっていますからね。

「あ、この改善目標自分と合ってるな」という方がいましたら自分の改善目標だと思ってブログを読み進めていってください。

2.改善目標を妨げるものは何なのか?

改善目標があるということは、少なくとも自分は変わりたいと思っているわけです。

でもそれがそんな簡単にはいかない。だから困ってるんだという話。

では次にするべきことは、改善しようと思っていても、それをできなくしてしまう阻害行動は何なのか?

これを把握することです。

上では「人の話を聞く」という改善目標を立てましたので、それを阻害する行動を出してみます。

・会話の途中ですぐに上の空になってしまう
・すぐに結論ばかりを求めてしまう
・すぐに否定したくなる
・相手が話すことは自分が話すことより価値がないと思ってしまう
・etc…

たくさんありますよね。

思いつく限り出してみましょう。

そして次。

3.妨げとなっているものの裏にはどのような欲求が隠れているのか?

実はこれがめちゃめちゃ大切。

目標を妨げる自分の中にある邪魔なもの。

実はこの邪魔なものは自分の意図に反して存在しているのではなく、「あなたの意図に沿って」存在しているんです。

わかりますか?

わからないですか?

もう一度言いますが、「あなたの中にある邪魔はものは、あなたの希望通り、あなたの意図に沿って」存在しているんです。

そんな馬鹿な!?だって僕はこれ程まで変わりたいと思っているのに!自分で望んでいる訳ないじゃないか!

わかります。よくわかります。

なぜなら、邪魔はものはあなたの表にある意図ではなく、裏の意図、裏の欲求に沿って存在しているからわかりづらいんです。

では、「人の話を聞く」という改善目標を妨げとなっている裏の欲求は何なのか考えてみましょう。

例えば以下のようなことが考えられそうですね。

・偉い人だと思われたい
・知識豊富だと思われたい
・屈辱を味わいたくない
・常に論破したい、勝ちたい、負けたくない
・下の奴に舐められたくない
・etc…

いかがでしょうか?

あなたもないですか?このような裏の欲求。

無い訳ないですよね、人間だもの。

重要はことは、その裏の欲求を自分自身で「認識できているかどうか」というところです。

この部分に関しては前回のブログでちょっと書きました。

「自己認識」を高め、常に最高のパフォーマンスを発揮しよう

まずは認識しよう。その上でその欲求を認めよう。話はそれからだ。

4.自分の強力な固定概念は何か?

裏の欲求が出せたら次は自分自身が抱いている、強力な固定概念は何なのか?これも考えてみましょう。

強力な固定概念、たくさんあると思いますよ。

例えば以下のような感じはどうでしょうか?

・女(男)と話しても分かち合わることなんて絶対にない
・Aさんは絶対にできない
・一度恥をかいたら永遠にそのイメージを持たれてしまう
・etc…

ひどい固定概念ですね(笑)。

頑固親父と言いますか、卑屈な感じですよね。

でもこれまた人間ですから誰でも強力な固定概念ぐらい持っていますよ。

裏の欲求を認識できたら、更に追い打ちを掛けるように強力な固定概念も全て出してみましょう。

それからですね、話は。

アクションあるのみ

ここまでできればゴールは見えてきます。

まだ遥か遠くではありますが。

でもちょっとだけ見えています。

後は日々の生活の中で、自分の望む改善目標を阻みそうな感情が押し寄せてきた時、「きたー!これだー!」と自己認識することです。

自己認識できたカウントを取り、それに対して自分はどのように処理したのか振り返る。

できればログを残した方がいいです。

これを繰り返せば、「人や組織が変わる第一歩」を踏み出すことができます。

アプローチの仕方が面白いな、と個人的には思いますけどね。

皆さん的にはどうでしょうか?

本にはもっともっと詳細が書かれていますので、もしあなたにとってタイムリーな内容でしたら是非読んでみてください!

あざした。

あなたの清きコメントもお待ちしております!

この記事を書いた人
黒田 圭一
黒田 圭一

メディアチーム/営業統括責任者

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