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ブログ.001

疑い方について

疑うことで前に進み、疑われることでさらに前に進む。

何をどう疑ったらいいのか分からなくて疑えない人が多い。疑うとはどういうことか。僕は疑い方は2種類あるんじゃないかと思ってる。
 
 

信用疑いと信頼疑い

 
 
この2つの疑い方を説明する前に先に信用と信頼の違いから考えてみましょう。それぞれの実行条件から考えれば少しはわかりやすくなりますよ。

僕の解釈では、信用の実行条件は過去の論理(つまり成果物、実績)で、信頼の実行条件は未来の感情(つまり感情的期待)である。
 
 

要するに、信用は根拠があり信頼は根拠がないこと

 
 
この定義から考えると、僕が出会うほとんどの人は信用をものすごく重視します。当たり前ですよね。言うは易く行うは難しですから。ただ同時に信頼に怯え信頼を軽視することになります。根拠のないものは認めない。エビデンスを示せ!など。
 
 

つまり「信頼疑い」をしているんですよ

 
 
未来がどんな流れでやってくるのかを考えてみてください。いつも誰かの根拠のない自信から始まり、その自信の裂け目を切り開いた先に成果が積み重なる。そして、そこに少しずつ論理が構築されていき、新しい世界がやってくる。
 
 

信頼→信用→信頼→信用

 
 
それなのに「信頼疑い」ばかりしていると明るい未来は絶対にやってこない。人間の感情のない世界。空気が重くなりネガティブなムードばかりが流れる。負のスパイラル。
 
 
でも僕が出会ってきたすごい人たちは全員、
 
 

「信用疑い」を重視していました

  
 
さっきと逆です。自分が作り出す感情的期待の先にある未来に対して絶対に疑わない。その代わり過去の「これはこういうもんやろ」と凝り固まった定義や理論を徹底的に疑うのです。
 
 
なんでそうなるのか?そうならない場合もあるんじゃないか?とね。
 
 
すでにみんなに認められてるものを疑うことになるから、誰にも認められないし、頭おかしいと思われるし、それこそ信用疑いの先に信用を築けた時にしか報われないというくらいハードルが高い。

さらに信用疑いの道は既定路線を否定することが必要になるので、そのためには既定路線の本質(型)を理解した上で否定しなければ成立しない

車輪の再発明をするんじゃなくて、車輪の本質となる機能的ベネフィットだけを抜き出して、全く別物でもっと効率的になった同じ機能を再現するイメージ。
 
 
本質は何か?本質をジンテーゼさせるとどうなるか?
 
 

自分の頭ひとつで否定の否定を繰り返し次世代の価値を生み出していくしかない!

 
 
だから大事なことは、過去の信用の賜物を疑い、否定し、いま自分の頭で考えてることが世界の最新理論やと信じられるかどうか

過去の信用の上に積み重なる論理はあくまで素材でしかない。「これはこういうものやから仕方ない」と諦められていることをあえて疑う!そうすることで新たな理論につながる。

そして、その自分理論の正しさをこの現在において、「思い込む」ことこそが未来の信頼につながる
 
 

信用は過去、信頼は未来、そして思い込みが現在

 
 
個人の思い込みという主観にフォロワーがついて、そこから大きな広がりを見せた時、主観が客観に変わりそして科学に変わる。ニュートンもアインシュタインもみんなそう時代を過ごしていたんじゃないか?
 
 
結論として疑い方のまとめです。過去の理論はあくまで素材程度に留めておくこと。そして自分の頭で1から考え直すこと。それから正しいと思い込めるものを見つけだす。そのプロセスにおいて妥協や諦めが一切入ってはないけない。
 
 

アブダクションだよ人生は!!!

 
 
そのような強い意志が根拠のない自信、つまり未来の自分を信頼することにつながるんじゃないかな。

単に疑えって言われても何を疑ったらいいのかわからんよね。だから疑い方がわからない人は、まずはこのように疑ってみましょう。

ご参考までに。

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この記事を書いた人
福本 真士
福本 真士

代表取締役社長/CEO

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