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6期目報告会.001

人間とのテクノロジーの間にある「美」とは

人間とテクノロジーの融合による「」を追求したい。

最近は専らアートだとか美だとか感性だとか感覚的なことばかりに突っ走っております。

大事なことを説明するために論理とか構造を使うのが適しているとは思うのですが、いちばん最初のステップだけは自分が「これキレイだな」とか「なんか美しいな」って思える感覚からスタートしたいと実感する今日このごろ。

なので美の追求は僕のビジョンであり、考えるための指針にもなっている。

というのもテクノロジーは、人間がより便利により豊かに暮らすために人間生活を拡張するツールでしかないと思います。

それなのにテクノロジーと人間が切りわけて考えられている現状があまり納得出来ないんですよ。

なにか物足りないテクノロジーに人間が合わせなければいけない状況かテクノロジーでカバーできない部分を人間がサービスでカバーしなければいけない状況か

どこまでいってもこのどちらかの問題が残っているのが美しくありません
 
 
たとえばECサイト。
 
 
昔よりは便利になったけど、服を買うときにはまだ一抹の不安が残ります。届いた服のサイズは自分に合っているのかとか、サイズのSMLの基準はいったい誰が基準やねんとか。

ECサイトの商品詳細ページにテキストで書かれた情報だけで、購入の意思決定をしなければいけないというのは、あまりにテクノロジーを進化させられない売り手都合で、テクノロジーへの諦めから生じた解決手段ではないでしょうか。
 
 

試しもしていない商品を購入する時に生まれる、人間の一抹の不安を軽視している

 
 
少し考えると不安の原因は実際に試着できないことにあるとわかります。人間は試着することでサイズのフィット感を得たり、購入後の雰囲気を味わったりしています。そしてそこで生まれる感情的な何かが最後に出てきて、その感情が出したGOサインで購入に至る

そのような人間の意思決定の仕組みがあるのであれば、試着できるというサービスを設けてテクノロジーで解決できないことをカバーしてあげようかと考えだす。
 
 
しかしこの流れが間違い。
 
 
実際の試着という手段で解決しようとするのは、テクノロジーでカバーできない部分をアナログでカバーすることになり、つまりテクノロジーの進歩を停滞させることに等しい
 
 

これからの人間は大事な力をもっと崇高なことに使うべき

 
 
試着しなくても一抹の不安を感じずに、完全にフィットする快適な服を出かけずに購入できたらどんな未来がやってくるか?

フワフワした自分の意思決定に強い影響を及ぼす感情をはっきりキャッチできたら生活がどう変わるのか?
 
 
このトレードオフを融合させることで問題を解決できたらとても美しい。この種の美しさを追求したい。
 
 
つぎに採用。
 
 
色んなパターンの採用サービスが登場してるけど、AさんがB社に入るためのサービスという当たり前の流れは昔から変わらない。採用だからそれはそれでいいかもしれない。

しかしここでも同じ問題がある。

この人を採用しよう!この会社に入ろう!と思わせた時にそこに一抹の不安は残っていないのか?

また雇用後の条件みたいなテキストだけで乗り切ろうとしていないか?とにかくWebサイトでのやりとりだけでは人となりが見えないので、面接を重ねてるというアナログな方法で一抹の不安を消そうとしていないか?
 
 

そんなものは思考停止状態

 
 
人間がより便利により豊かに暮らすために、人間とテクノロジーを本気で融合させようとしていることにはならない。美しくない。

本当の人間とテクノロジーの融合はその先にある。解決されていない問題はあらゆる分野で山積み。偉そうなこと書いてきたけど答えは僕もまだわからない。だから追求し続けたい。

その間にあるものが本当に美しいものだと思う。

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この記事を書いた人
福本 真士
福本 真士

代表取締役社長/CEO

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