2015.7.13

仕事を楽しく変える考え方とは。

デザイナー インターン

赤崎 大樹


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こんにちは!

 

デザイナーのひろきちです。

 

みなさんはお仕事が楽しいですか?

 

仕事は楽しいこともあればつらい事もあるもんだと思います。

 

そんな仕事を少しでも楽しくできたらいいですよね。

 

やっていることは同じでも楽しくと考えるか、つらいと考えるか。

 

今日は僕が仕事を楽しく感じる為にやっている【考え方】について書いていこうと思います。

 

 

全て成長と考える

 

今やっている全ての仕事を成長と考えるようにします。

 

というか実際全ての仕事において成長につながらないものはないと思います。

 

たとえ日々のルーチンワークが決まっていても、必ず成長はあります。

 

ですので、僕は少しでもそう考えるだけで今やっている仕事に精一杯の力で注力できます。

 

それが出来なければ成長に変えます。

 

いつもする同じ行程を少し変えてみるなどして、変化を与えることによってそれをした結果が必ず生まれるので、成長できるようになります。

 

たとえそれがダメだったとしてもそれを繰り返していけば必ず成長に繋がります。

 

そういった考え方、工夫ひとつで今の仕事がもっと違ったものに見えるかもしれません。

 

 

バグ、修正は敵

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「物は考えよう」とはよく言ったもので本当にその通りだと思います。

 

僕が行う脳内変換のひとつとしてバグや修正などの作業を「敵」と例える方法があります。

 

当日の緊急タスクで来た原因不明な重要なバグ。

 

これはSランク級の敵です。

 

でもこれを倒せば自分の経験値はぐーんと上がります。

 

普段の小さなタスクは雑魚キャラ。

 

などまるで自分がRPGの主人公にでもなったかのような考え方です。

 

ゲームをやっててボスが出てくると「キター!」ってなりませんか?

 

普段なら緊急タスクが来ると「最悪だ、、」となるところを、

 

この考え方を使って「キター!」となります。

 

(僕だけですかね笑)

 

幼稚っぽいですが自分では結構重要と思っていて、なぜ重要かと言うと、仕事の質はモチベーションによってかなり左右されるからです。

 

これはあくまで例で、僕はRPGでしたが、なんでもいいと思います。

 

自分のモチベーションが上がる考え方で例えると仕事を楽しいと感じることができればなんでもいいです。

 

日々仕事をこなしているとそういうなんでもない考え方の部分ってなんだか抜けてしまいがちな気がします。

 

 

全て逆に考える

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全て起こったことに対して逆に考えてみます。

 

これはネガティブに起こったことに対してだけです。

 

「大事なデータを消してしまった」とかだと「消えたデータが少しで助かった」とか、「次からはデータを消さない方法を部下に共有できる」など、

 

すべて逆に考えてみれば以外と冷静になれます。

 

 

ここで書いた全てのことはポジティブに考えることに繫がるのですが、そのポジティブに考える方法としていくつか書きました。

 

結局は考え方で全てはいい方向へと進みます。

 

もう一度自分の仕事への考え方を見直してみませんか?

 


この記事を書いた人

デザイナーインターン

赤崎 大樹