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企業とインターン生が取引している価値とは?

未来電子にはインターン生がたくさんきています。こんな小さな会社ではありますが毎日3,4人の面談が行われています

会社に来たら黙々とパソコンをいじってる知らんやつが座ってて、誰やねん的なことも増えてきました。

未来電子ではインターン生の受け入れ自体4年ほど前から実施していますが、1年半程前からその動きがさらに加速しました。

というのもその時に、学生がたくさん集まっている会社はなんとなく勢いがある感じがすると誰かに言われたから。だったらこの動きをもっと強化させてみようと学生認知を高めていく戦略を考え始めたのがキッカケです。

で今日の本題。

学生と企業が上手くWin-Winにならないとインターンなんて面倒くさいことやってられません。ではWin-Winになっている状態は一体、双方が何を取引している状態なのだろうというのが今日の本題。

最近よくそのあたりを質問されるので今回ブログにまとめておきます。
 
 
では結論から。
 
 
学生が欲しいものは、

正しい努力ができている安心感とそれに伴う実績

 
 
企業が欲しいものは、

学生が自身を追い込んだ末に生まれるレアなストーリー

 
 
かなと僕は考えています。まずは学生側が求めていることから。
 
 

学生がインターン先の企業に求めているもの

 

まずは学生が言葉に出して求めてくるものは、全く意味がないことを理解しなければなりません。なんかプログラミングがしたいだとか、営業がやりたいとかですね。意味ないです。ほんとに。

なぜ意味がないかということは、実際にその環境を与えてみたらわかります。シンプルな人間の心理です。
 
 

◯◯がしたい!→実際にやったら想像以上にハード→劣等回避欲求が湧き出す→できないことを認められない→やりたいことがやりたい謎の病にかかる→辞める

 
 
辞めていくインターン生というのはほぼこんな感じですね。しょぼいプライドだらけ。

まぁこうなってしまうのは企業の責任です。大人でも解決できていないことを、なぜ解決できないのか、その解決プロセスを持っていない学生に任せても上手くいくわけがありません。だから企業の責任といえます。

プロセスの可視化に関してはこの前のブログに書きました。

 
 

ではこの負のスパイラルはどこから是正していけばいいのか?

 

まずは学生に関わるあなた自身から改めましょう

 
 

あなたは一体どんな文脈で生きてきて、いま何を考えており、これからどうしていくのか、さらにその考えていることをアウトプットしていますか?
 
 
それをしていないのであれば、いますぐインターン生を採用することを辞めたほうがいいでしょう。インターン生にとってリスクが大き過ぎるから。

少なくとも就活のためだとか自分の将来のためを思って来ている学生が多いのに、学生の指針となるものがそこでやらされる「クソおもんない作業」になってしまうのはいかがなものでしょう。

インターン先の会社にいることが、自分の成長につながる実感、つまり学生にとってはお仕事体験で得られる満足感なんかよりも、正しい努力ができている感の方がよっぽど大事なのです。

さらにその正しい努力が「正しい」と断言できる所以は実績が伴っているかどうかと言えます。しかし、入りたての学生が実績なんてカンタンに作れるわけもないことは理解しています。

だから重要なのは、
 
 

すでに実績を作っているロールモデルの存在

 
 
デキる先輩インターン生。そんな人物がいないのであれば、出せるものは社員さんやあなたのことしかいないんだからそれを出すべき。

会社として考えていることをアピールしていないのであれば、採用にお金をかけて変なやつを採用してしまう前にやめておいた方が身のためです。順番が間違っています。
 
 

企業が学生インターンに求めているもの

 

よく誤解している人がいます。企業が学生インターンに求めているものは、アルバイトに求めているものと同じだということ。つまり安い作業要員の認識ですね。
 
 

全然違います

 
 
企業にとって何がいちばんの資産になるかというと、作業時間に比例して生まれるしょうもないアウトプットなんかではありません

自社にきた学生が壮絶に追い込まれるインターンを通して、男前、女前になっていくストーリーが会社にとっていちばんの資産になるのです。僕はそれをコンテクストと呼んでいます。

入社したてのインターン生に僕がよく伝える言葉があります。
 
 

未来電子テクノロジーは個性を追い込む会社。

あなたの友達が第三者にあなたを紹介してくれる時にどんな紹介をしてくれていますか?

その時に3つ以上魅力的なあなたのストーリーを話をしてくれるかどうか。それが個性になる。

客観的な情報ばかりで魅力的なストーリーが1つもないのであれば、この会社でしっかり個性を追い込んでいきましょう!

 
 
という具合に。よくある教育者気取りですよ。キモいですね

まぁそれはおいといて、ここでいう個性とは魅力的なコンテクストのことであり、魅力の作り方は他の人がやらないようなハードなことで追い込まれること。そしてその時の体験がコンテクストとして醸成されます
 
 

contents is king

 
 
なんていわれますが、コンテンツの背景には必ずコンテクストがあり、コンテンツを作ろうとしても作れないのは素材となるコンテクストがないからですよ。だからまずは追い込んで作るべきはコンテクストなんです。

つまり、
  
 

context is king

 
 
魅力的な企業はこの学生のコンテクストをいくつ持っているかに尽きます。それで学生からの魅力度合いは大きく変わります。
 
 

なぜなら身近なロールモデルがもっとも大事だから

 
 
インターン生がくる流れを大乗仏教化したいなら、母数がいちばん多いところが求めていることを狙わないと。すごい社員や役員をロールモデルにできる学生なんてそうそういない。

でも何も出さないよりも社員や役員でも出すだけマシだけど、ほとんどの学生がまずは自分の手が届くところから動き出そうとするので、そこを上手くアピールしていかないともったいないよねって話。
 
 

何も考えてないくらいがちょうどいい

ここの会社って何をやってるかわからんけどなんか雰囲気がすき。ここに行ったら同じようなことで悩んでた人もいるから自分も成長できるかも。

そんな「普通」の子にちょっとしたキッカケを与えてあげるだけで大きく化けます。どれだけ化け物を作れるか。化け物の周りには化け物が集まってきます。たまーにくるんですよ。天才が。

そんな天才と高確率で出会うためには、この2つの価値を交換するのが最もベターなのかなと思います。
 
 
学生が欲しいものは、

正しい努力ができている安心感とそれに伴う実績

 
 
企業が欲しいものは、

学生が自身を追い込んだ末に生まれるレアなストーリー

 
 
ご参考までに。

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この記事を書いた人
福本 真士
福本 真士

代表取締役社長/CEO

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